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占いはインチキ?「話を聞いて合わせる」だけでは?

実際に占い師と対面して占ってもらったことのある人の中には、

「占い師なんて、ただ確率の高そうなことを言っているだけ。特別な能力なんてありゃしない。インチキだ」

・・・なんて感想を持っている人もいるようです。

まあ、「占い師=超能力者」と考えている人にとっては、透視能力とか予知能力のない占い師は「占い師にあらず」なのでしょう。

占い師は医者に近い

勿論、中には、生まれながらにして特殊な能力を持っている占い師もいるようですが、多くはそうではない「普通の人」だと思われます。

では、特殊な能力を持っていない「普通の」占い師では占ってもらう価値はないのでしょうか?

考え方次第になりますが、「占い師は医者みたいなもの」と思えば、その存在価値が分かってくるでしょう。

ご存じの通り、医者は、初めに、患者に色々と質問して「現状把握」に努めます。

そして、「こういうケースでは十中八九こうだから、こういう処方箋を出しておこう」と考えるわけですね。

占い師も基本それと同じ。

占い師が被占い者に色々と質問することで、「この人はこのパターンに陥っている」といったことを把握するのでしょう。

あとは、タロットカードなどの方法で、その「現れた目」によって、さじ加減をする・・・

大体、そんなところじゃないでしょうか?

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